黄文忠(Funky)
図は Tour of Taiwan の第4ステージ終了後のコミュニケで、リストの一番下の黄文忠はこのステージを完走できなかったようだが、この選手はこの冬、我が家で一ヶ月ほどトレーニングをしていった。 若干19歳、小柄細身で典型的なクライマーの体型をしている。 確かに山に行くと人一倍元気を駆け上がるのだが、いかんせん平坦の高速巡航にまだ難がある。 このレースはクリテリウムが多く、かつ平坦ステージが多いと聞いているので、集団ゴールが精一杯か、もしくは集団からも少し遅れていたかもしれない。 第3ステージ終了後の総合時間の遅れを見ると何とか付いていっているようだったが、第4ステージでとうとう力尽きたと言う印象だ。
彼は我が家に来る早々「自分を Funky と呼んでくれ」と宣言し、年齢の割には押し出しのいい態度を見せ、東南アジア人特有のマイペースで、ちょっと困ったチャンのところもあったが、かわいいやつだ。
こうしてレースシーズンが始まると、あっちこっちとネットを渡り歩いてレース情報をかき集めている。 知っている選手が出場していたり、ましてここでトレーニングをしたことのある選手が出ているレースは特に興味を持って見ている。 それらを見ているだけでホイールの風を切る音や、選手のハッハッという息遣いまで聞こえてくる。


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