(目隠しがうまく乗ってくれない)
先日といっても一ヶ月ほど前に隣家で結婚式があった。 花嫁はひねたおばさんで、年齢は35歳(推定)だがなかなか美形(整形だけど)。 花婿は彼女より10歳くらい年下の若い男の子である。 結婚式は型どおり進行し、牛一頭と豚一頭を料理し、大音響でカラオケをやり、夜遅くまで酔っ払い騒いでいた。
彼女には数年前に結婚したれっきとしたイタリア人のダンナがある。 新築の家を与え、新車を買い与え、田畑を買い与え、月々仕送りをしている。 そして一年に一度か二度、数週間ほどタイに来てすごしていく。
タイ人の男と結婚式をやるので参加してね、と言われたときはてっきりそのイタリア人とは離婚したものと思っていた。 が、話を聞いてみるとイタリア人とは経済的な理由からそのまま結婚生活を続けるのだそうだ。 だからタイ人の男はなんと言うのだろう、男妾(タイ語ではメンダー)とでも言うのだろうか。 「たまにはモッツアレーラのにおいを我慢しなくちゃいけないけど、ふだんはやっぱりナンプラーの匂いのするあれがいいわ。」と言うところかな。
さてこのようなパターンのカップルがこの村でも数組ある。 ダンナは年に数回しか来ないで仕送りだけしてくれる外国人なので、奥様のほうは経済的に余裕があり、時間もたくさんある。 と言うことでこういうことになりやすいわけだ。
たまにはダンナが来るからそういう時はタイ人の夫をどうするのかと言うと
・ ダンナのいる期間だけ実家や友達の家に行ってもらう。
・ 「運転手として雇ったの。」といってそのまま家に住まわせる。
・ 「家の雑役を頼んでいるの。」といってそのまま家に住まわせる。
・ 「女と子供しか家にいないので物騒なので親戚のお兄ちゃんに来てもらっている」といってそのまま住まわせる。
もちろんダンナが村に帰ってきても、暗黙の了解で村人は奥様に若い男がいるなどとは誰も言わない。 さてたまにしかタイに来ないでタイ人の奥様がいるあなた、家に帰ったら見慣れない親戚のお兄ちゃんがいたらこのブログを思い出してね。